ポートフォリオの重要性
ポートフォリオと作る際に、その骨格となるテーマ決めはなかなか難しい。そこで、どんなものが該当するか上げてみよう。
部活動
委員会
学校行事
リーダーなどの経験
スポーツ歴
留学経験
コンクール歴
習い事
特技・技能
語学資格
旅行の経験
地域活動
趣味
ボランティア経験
尊敬する人
将来に向けてやていること
上記以外にも親子ポートフォリオの要素はたくさんあるものだ。
現在、高等学校などでもポートフォリオの作り方は指導されている。しかし、本来、生徒の主体性において記録すべきものが、記録するためのフォーマットが用意されていることから、「記録させられるもの」になってしまっているようである。
ここは自らのポーフォリオの作り方を身に付けていくしかない。
ポートフォリオを形成するための経験や活動の素材は、部活動、委員会活動、学校行事、習い事、趣味やライフワーク、好きなことや得意なことなどだが、それらはあくまでも「点」に過ぎない。
この「点」だけをただ並び立てても、魅力的なポートフォリオとはいえない。つまり、そこにストーリーを作らなければ選定するものの興味は引けないだろう。
以下、次回に続く
