受験する学部の志望動機は「深く知る」ことが大事

総合型選抜など推薦型選抜は、志望動機で差をつけろ!

総合型選抜や学校推薦型選抜での受験に置いてポートフォリオや志望動機書は合否判定を左右するとても大事なもの。

志望する学部を受験するものの志望動機は、そのほとんどが似ていると考えた方がいいだろう。そつまり志望する思いは同じだということだ。

そうなるとありきたりの志望動機では差別化が図れない。つまり選考する側の視線にはとまりにくいことになる。

志望動機は、学部で何を学ぶのかを深く知るべし!

志望する大学、学部、あるいは学科を選んだ理由、将来の夢、目的などを自分のオリジナルの言葉で志望動機書を書くようにしよう。

自分の性格、自分の強み、自分の長所、短所
志望するきっかけとなった具体的なエピソード。人との出会い、書籍との出会いなど

将来のビジョン  卒業後の夢、目的などを具体的に書く!

歴史が好きだから
コンピュータが好きだから
建築が好きだから

これではあまりにも一般的すぎる!

より具体的に!

世界史、あるいは日本史。歴史の中のどこが特に好き、あるいは歴史上の尊敬する人物、事件や出来事のどこに興味を持ったのかなど

コンピュータのハード面が好きなのか、ソフト面なのか、あるいはオペレーションが好きなのか、ゲームやアプリを作るのが好きなのか、プレイするのが好きなのか。コンピュータとお出会いなど

設計が好きなのか、建設が好きなのか、図面を書くのが好きなのか、ものを作り上げるのが好きなのか、建築を好きになったきっかけ、将来、どんな資格を取得し、どんなエンジニアになりたいかなど

上記に加え、自分が高校時代に所属した部活動や生徒会、ボランティアなどが、自分の将来の夢にどう役立ったのか等も書き加えるとなお良い。

志望動機書は親や保護者、友人、あるいは先輩などの助言を受けて、オリジナリティーに富んだものに仕上げるようにするべきだ。

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