今大会も常勝校の熾烈な戦いが繰り広げられる!
令和4年の大会では青山学院大学が圧勝したが、今回はそう簡単に勝たせてもらえないだろう。ずばり優勝争いは青山学院と駒澤の2強の一騎打ちとなるだろう。
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青山学院大学は選手層に厚みがあり、一方の駒澤大学はエースの力量が勝負のみどころだ。
エースの走力で勝る駒澤大学が前半で勝負に出ると断然有利になるだろう。しかし、レースの行方が後半まで引っ張られると青山学院大学に分があるだろう。
令和5年の大本命といわれている駒澤大学は最初から他大学を寄せ付けず、3区4区あたりまでに青山学院大学が諦めるほどの差を付けるといったレース展開を狙っているのではないだろうか。
ただし、青山学院大学は選手層を活かして9区、10区あたりで駒澤を苦しめる戦いになると見る向きも少なくない。
それでも駒澤大学が往路で優勝、失敗しても2位でゴールし、復路の前半でトップに躍り出て、逃げ切るといったレース展開が大方の予想となっている。