第99回箱根駅伝 シード権争いは?

箱根駅伝シード権争いにも熱戦が繰り広げられる!

今年の箱根駅伝も駒澤大学がいかんなく実力を発揮し優勝が見えた感があるが、何が起こるかわからないのが勝負の醍醐味。中央大学、早稲田大学にも優勝の可能性はまだまだ十分にある。

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シード権争いも箱根駅伝の醍醐味のひとつだ

総合10位以内に与えられる来年出場を約束されるシード権争いも混戦となっている。城西大の「山の妖精」山本唯が5区で13位から9位と順位を押し上げるという猛追を果たしている。結果、8位の法大、9位の城西大、10位の創価大が22秒差にひしめき合っている。

11位の東洋大は、そこから1分27秒差と離されているが、17年連続でシード権を獲得している古豪がゆえに目が離せない。さらに3年ぶりのシード権獲得を狙う12位の明大、2年ぶりの13位の東海大にも逆襲のチャンスはまだまだある。

来年は第100回大会と記念する大会だけにどの大学もシード権を獲得を果たしたい。その駆け引きも本日の見どころだ。

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