勉強や部活で結果を出せなくても大学へは行ける!
ひと昔、ふた昔、みつ昔前は大学へはいわゆるお勉強のできる人が行くところだったが、今や大学は自分探し、自分が何をしたいのか、自分の興味がある者を求めていくところとなった。
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大学側もかつては一般入試や出身高校がお墨付きの生徒だけを受け入れていた。つまり、間違いない学生獲得という入試体制をとっていた。しかし、多様性の時代を迎えるにあたって多様な考え方、多様な人間を入学させ、学ばせようという時流に大学側は入試体制を移行させ始めた。その結果、推薦入学という入試制度を拡大させ、総合型選抜(旧AO)や学校推薦などで学生を募り、結果、今では入学者の半数以上が推薦入学となった。
そうしたことから学力重視、部活動での成績重視などだけでなく、特定の学科や部活、趣味など、特化した能力や考え方、学びに対する姿勢などを重視するようになってきている。平たく言うとお勉強ができなくても自分の個性や考え方、学びに対する姿勢などを大学に訴えることで大学に合格できるようになった。その傾向は私立大学だけでなく国公立大学まで広がりを見せている。
そうした受験制度を使わない手はない。どんな形でもいいから自分の持っている力、特技などを振り返り、それを大学側に受け入れてもらえるようにプレゼンテーションできる力を持てばいいのだ。
それは部活動やボランティア、地域貢献活動、自分の興味や趣味の世界などあらゆることを大学での学びに役立てられるというストーリーを組み立てることに始まる。
是非とも、「偏差値で選ばない大学選び」という当サイトに問い合わせ、自分に合った大学選びへの道を切り開いて欲しい。