学校推薦型選抜入試とは?
学校推薦型選抜は在学する高校の推薦を受けることで出願できる入試方法。一般的には「書類審査」と「面接」、「小論文」で選考するというものだ。
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推薦選抜方法は、公募推薦と指定校推薦がある。公募推薦は大学側の条件を満たしていれば誰でも出願可能な入試制度だ。一方の指定校推薦は大学が指定した高校で、高校内の選考に通った数名が出願できる制度だ。
公募推薦は自分が学びたい大学、あるいは学部を調べ、在学する高校に推薦してもらう必要がある。そのためには高校側にもそれを認めてくれるだけの成績や資格、部活動、課外活動の経歴が必要といえる。
指定校推薦に出願となると高校3年間のすべての教科の合計値を割った評定平均が求められるため高校1年生から受験準備を始めなくてはならない。その他、資格や課外活動経歴なども求められることもある。
学校推薦は11月頃に出願、そして入試となり、年内に合否が確定する。ただし、もしもの場合に備え、共通テストや一般入試に備えておく必要もある。
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