東京23区内の大学の定員増を文部科学省が緩和
文部科学省は東京23区内の大学の定員増を認めない規制を緩和する制度改正案を公表した。これは社会ニーズの高いデジタル人材が不足していることを受け、高度なデジタル人材を育成する分野に限り、特例的に大学の定員増を認めるというもので2024年度からスタートする。
最新の人気記事!
https://madatega.com/2274//
2030年にデジタル人材が最大約79万人不足するとの試算があるなど、社会問題となっている。つまり、デジタル系の学部、学科を目指すことで大学合格の確率も高くなり、就職時にも大きなアドバンデージとなる。