留学で個性を伸ばすための国内大学選び
世界で活躍するのが当たり前となってきた時代、英語は必須というもののまだまだ英語力が乏しいというのが日本人。つまり、日本の大学で学んでいても英語力がつかないというのが実情だ。そんなハンデを乗り越えようと取り合えずややっこしい受験勉強はせずに入れる大学に入学して、ダブルスクールで英語を学び、専門課程の始まる3年生になったら海外の大学に入学するというコースを選ぶ学生が増えている。
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海外からの留学生を多く受け入れている大学であれば、授業が英語でなくても英語やその他の言語で勉強や部活、学生生活を過ごすことができ、英語力を鍛えられる。これも大学選びのひとつといえる。
また、大学の授業が英語で行われている大学もある。
上智大学 国際教養学部 理工学部英語コース 持続可能な未来を考える6学科連携英語コース
英語で授業を行う大学は年々増えてきている。帰国子女対象というわけではなく、だれでも受講できる。
すべて英語による授業で学位取得を目指す学部やコースがある。
国際教養大学
英語で学び、英語で答える秋田の大学
探求心の刺激と難題を乗り越えるサポートに力を入れている。1年間の留学も全員必須となっている。
法政大学 GIS主催授業
一定以上の英語力を身に付けた学生のみ履修できる。全て英語の特定科目を開講
同志社大学 国際教養コース
外国からの留学生が受講している授業を英語で学ぶことが可能
英語教育や国際関係の学部もある。
立命館大学 国際関係学部 政策科学部 情報理工学部
専門分野を英語で学べる。
その他、学習院大学国際社会学部、中央大学国際経営学部、南山大学国際教養学部などがある。
