総合型選抜で合格を勝ち取ろう!

大学受験勉強を頑張って大学合格なんて昔の話だ!

もはや2月、3月で行われる大学の一般入試で大学を目指す学生の総数は半数を下回っている。つまり半数以上の受験生が総合型選抜や学校推薦で年内に合格を勝ち取っているのだ。

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受験生の親や保護者の時代は、推薦で大学入学は後ろめたさもあった。受験勉強を頑張って自分の実力で大学に合格するのが理想だったのだ。しかし、そんな受験勉強が何の役にも立たないことは、その時代からもいわれていたことだ。そんな矛盾を抱えて大学受験のスタイルは長く変わらないままだったのだ。

そして、受験勉強が苦手な受験生にも合格のチャンスがあるのが総合型選抜や学校推薦型選抜なのだ。だからといって勉強ができない人のための選抜方式では断じてない。本来、最高学府の大学で学ぶ能力というものは、その人の人間性である。大学受験勉強が出来るだけでは決められないのだ。大学で学ぶための基本となる学力、思考力、そして想像力があるか否かが重要なのだ。そうした受験生を探し出すための入試制度が総合型選抜ということなのだ。

9月は多くの大学で総合型選抜試験を開始する。待ったなしというのが現状だが、決してあきらめることなく、高校の入試担当の教師やネット情報を検索して、自分を受け入れてくれそうな大学をエントリーしてみよう。

そのうえで困りごとがあったら当サイトにアクセスして欲しい。百戦錬磨の受験のプロのアドバイスはきっと君を救うだろう!

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