ポートフォリオ作成時の注意点

アピールする実績をまとめる

次にポートフォリオを作る時に注意するべきポイントは、志望大学のアドミッションポリシーを確認するという基本的なことだ。総合型選抜ではアドミッションのポリシーに合致しているかどうかを見られるため、志望大学のアドミッションポリシーは必ず確認する必要がある。

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アドミッションポリシーとは、学校が求める生徒像や期待する生徒の姿を示したものだ。大学によっては学部・学科ごとに示しているケースもあるので志望学部・志望学科のアドミッションポリシーチェックしておこう。

大学、あるいは学部のアドミッションポリシーを理解した上で、ポートフォリオを通していかに自分が大学が求めている人物像かをアピールできれば合格に近づける。

活動報告は客観的
部活動やボランティア活動等は、客観的に書くように心がけよう。「部活動を頑張った」と書くよりも「部活で部長を任された」ととした方が評価は高い。ここでは良い結果だけが評価されるとは限らない。失敗を克服したというような話は評価が高い。

ポートフォリオの作成だけに時間を取られるな
総合型選抜では、小論文や面接、プレゼンテーションも課されるので、ポートフォリオの完成度だけに重きを置くと他がおろそかになるので十分な時間の配分を頭に叩き込んでおこう。

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