総合型選抜での面接の評価は合否を左右する
総合型選抜は学力試験がない分、大学側が受験生を評価するのに一番容易なのが面接だ。志望動機書や小論文は模範解答例を反復学習していれば何とか繕うことはできるが、面接はそうはいかない。
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面接で重要なことは、大学側からの質問、つまり、大学側があなたの何を知りたいのかをしっかりと把握し、自分を知ってもらうための応答がどんな状況であれ、すらすらと大学側に伝えられることだ。とはいっても、すらすらとはなかなかいかないもの。大学側もすらすらと、立て板に水のような質疑応答を求めてはいない。多少口ごもってもしっかりと質問に答えられれ場評価が悪くなることはない。
総合型選抜でよく出る質問は
志望動機
入学後にやりたいこと
併願の有無
オープンキャンパスの参加有無や印象
高校生活について
長所と短所
高校生活で頑張ったことや苦労したこと
最近気になるニュースや話題
将来やりたいこと。その理由
アドミッションポリシーを理解しているか
入学後に学びたいことに関連する本や資料を読んだか