総合型など推薦入試の合格の決め手とは

合格者の9割が偏差値ではなく活動実績だ！

総合型選抜で重視されるのは面接と小論文、つまり作文だ。そこで重要なのが高校時代に何をしたかという活動実績だ。部活、生徒会、課外活動、趣味、ボランティア活動などだ。偏差値などは全く求められない。

部活動で全国大会優勝や特別な研究実績がないと推薦では大学に合格できないとあきらめていないか。総合型選抜では、そんな結果で受験生を評価しない。多くの大学が総合型選抜など推薦入試で受験生に求めているのは、豊かな人間性、対話力、忍耐力、道徳感、協調性、多様性、自律的活動力、知的な関心、想像力、探求心、理論的思考力、実践力、そしてやり遂げる力だ。

高校生活で上記のどれかを得るための活動を実践し、総合型選抜の面接や小論文でしっかりと訴えることで合格を引き寄せることができる。確かに、そこには受験テクニックが必要だ。テクニックを身につけるには当サイトにアクセスしかない！