総合型選抜で合格するために必要なこと
総合型選抜で最も注意したい点は、明確な目標や目的をしっかりと持つことだ。総合型選抜は、そもそも学力ではなく「人物面」を重視して選抜する入試方法ということは、大学で学ぶ目標や目的は明確にしておくことが基本だ。
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次に注意したい点は、志望する大学、学部、学科の特徴やアドミッションポリシーをきっちりと理解することだ。
総合型選抜での面接での注意点は、面接マナー。面接中のマナーは自分自身ではなかなか気が付かないものだ。先生や家族、友人、先輩などと模擬面接を数多く練習し、自分の意見をきっちりと大学側にアピールできるように準備しておくといいだろう。
総合型選抜の志望理由書の注意点は、面接時に志望理由書に何を書いたのか忘れていたり、志望理由書の内容をしっかりと把握していなと思いがけない質問に困ってしまうケースも少なくない。志望理由書はできるだけ具体的に書き込み、自分の考えとして徹底的に頭に叩き込んでおくようにしよう。そして、面接でどんな質問がされるか先生や友人、先輩、家族と想定問答しておくといいだろう。
小論文の注意点は、大学側から出題されるテーマをしっかりと理解することだ。小論文では読解力、発想力、論理的思考力、表現力があるかが評価される。つまり、小論文は論理的な文章が書かれているかだ。こちらも先生や家族、先輩、友人の協力を得て作ってみよう。