勉強できなくても早稲田や慶応に合格できることを知らない受験生が多い
総合型選抜はちょっと前までAO入試といわれ、勉強ができない人が大学に入るための入試制度というイメージだった。しかも、合格できる大学は三流、四流どころの大学がほとんどだった。しかし、総合型選抜といわれるようになってからは早稲田や慶応、明治、青山、中央、立教、法政などの私立トップ校をはじめとし、多くの大学が採用するようになり、昨今では東大などの国公立大学でも総合型選抜入試を実施するようになっている。
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つまり、従来の受験勉強ができなくても超一流大学に合格できるチャンスが広がっているということだ。しかも、推薦といえば部活動でインターハイに出場した、高校チャンピョンになったなど、輝かしい実績がなければならなかったが、総合型選抜ではそうした実績だけでなく、部活動を通して何を考え、何を学んだかなどといったことなども評価の対象となる。
さらに、対象となる高校での活動は部活動だけに留まらず、生徒会や課外活動、趣味、ボランテイァなどといった社会貢献活動やアルバイトだってOKだ。重要なことは、そこでの活動がこれからの学びにどうつなげるかというビジョンがあればいいのだ。
そして受験科目は、多くの大学では面接と小論文だけというもの。受験勉強ができなくても大学に合格できるという試験制度が総合型選抜なのだ。
総合型選抜を実施している各大学の特徴と自分の学びが合致していれば、合格確率は倍増する。そうした各大学の求める詳細を知るためには当サイトにメールでアクセスするといいだろう。あなたの高校生活での活動を振り返り、あなたに合致する大学を選んで差し上げよう。さあ、躊躇することなくアクセスしてみよう。