総合型選抜を選ばないという選択肢はない
偏差値では到底合格できない大学に総合型選抜なら難なく合格できる、それが総合型選抜の魅力だ。
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しかし、そんな新常識を知らない受験生、保護者、そして高校教師がまだまだ多い。とりわけ、首都圏の受験生は総合型選抜の恩恵を受け、偏差値基準でいうと3ランクアップの大学に難なく合格している。逆に、地方の受験生は大きな損をしていることになる。それは就職時をはじめ、長い人生の節々で大きな損をすることにもつながる。
しかも、総合型選抜の受験科目は面接、志望動機書、そして小論文だけだ。英数国という科目をほとんどの大学が課していない。いわば人間性で合否を判定するという受験制度だ。
ただし、高校や予備校、塾では総合型選抜の対策として面接、志望動機書、そして小論文について指導しているが、ほとんどが同じ教え方なので自分の個性を訴えるという点で難がある。要は均一の指導が難しいというのが総合型選抜のいい所でもあり、悪い所でもあるのだ。
当サイトでは相談者の個性に則った指導をすることで定評だ。2ランク、3ランク上の大学を目指すのなら是非とも当サイトにアクセスするといいだろう。