オープンキャンパスのチェックポイント
オープンキャンパスに、保護者が同行するケースも良く見られる。同伴する保護者は、どのような服装で行くべきかも悩むところだ。とりわけオープンキャンパスで教職員に相談がある、面談を希望するなら服装には気をつけたいろころだ。
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男性であればスーツにネクタイといったようなきっちりとした服装で行く必要はないだろう。オープンキャンパスは夏に開催されるケースが多いことからもあまりきっちりとした服装では窮屈になってしまうだろう。基本的には学内を歩き回るので、動きやすい服装で行くのがおすすめだ。とりわけ足が疲れそうな靴は避けたほうが無難だろう。また、あまりカジュアルすぎる服装も避け、小中高の授業参観に行く清潔感のある服装を選ぶといいだろう。
色や柄が派手すぎるものでなければ襟付きのシャツを選べばキチンとした印象になる。またTシャツというのであれば、その上にシャツを羽織ればいいだろうし、温度調節がしやすいというメリットもある。いずれの場合も夏日には室内はかなりエアコンを効せているのでカーディガンやパーカーなどを用意しておくといいだろう。
オープンキャンパスでは、資料などたくさんの配布物があるので大きめの鞄を持って行くこともお忘れずに。
また、メモ帳やペンといった筆記用具は必須だ。立ったままでも書きやすい小型で、表紙が固めのメモ帳の方がいいだろう。また、大学によってはスリッパなどの室内履きが必要になることがあるので持って行くといいだろう。