総合型選抜があっている人

偏差値は過去の大学受験の遺物!

総合型選抜にあっている人とは、しっかりと自分の考えを持っている人だ。人まねではなく、自分ならではの考えや考え方、生き方を持っているというのが総合型選抜には有利となる。

最新の人気記事!
https://madatega.com/2841//

面接重視の総合多選抜など、推薦型選抜では面接力を養うために学校や予備校で面接の練習をするが、そこで習っただけでは不十分だ。面接官はプロだ。プロはその考え方が自分で得たものなのか、通り一遍に教わったのかはすぐに見破ってしまう。

自分の考えをまとめるためには常に自分ならではの考え方を意識する必要がある。部活動を通して、その競技技術だけでなく、練習や試合を通して何を感じたか、どう成長したかなどといったことを面接で発表出来たらかなり有利に働くはずだ。それは自分ならではの経験から得たものだから当たり前だ。

自分がどう感じたか、どう考えたかを意識する練習をするといいだろう。「美味しい」、「最高」などといった誰もが言うセリフではなく、自分がどう思ったかを考えてみよう。そうした習慣が総合型選抜の面接克服法につながるのだ。

タイトルとURLをコピーしました