自分に合った大学選びの基本⑦

将来やりたいことがわからない!

自分が将来何をやりたいかがよくわからないといって焦る必要はない。ある調査によると高校2年生の6割が将来のビジョンを持てないでいるという。つまり、2人にⅠ人はよくわからないまま大学選びや学部選びをしているというわけだ。

しかし、何も考えないわけにはいかない。友人、親、先輩などに話を聞いて盛るのがいいだろう。自分が何をしたいのかわからないのに、自分には何に向いているかを他人に聞いても無駄だ。

親や先輩に相談するなら、いつ頃、将来について考えたか、何がきっかけだったのか、そのためにどんなことをしたのかなどを聞いているうちにヒントを得たりするものだ。

また、よく耳にする大学や学部について調べるのもいいだろう。さらに、新設された学部委はどんなものがあるのかを調べてみるのもいいだろう。

新設された学部は、その社会ニーズがあったからに違いない。そこで今社会はどんな人材を求めているのかがわかるはずだ。

そこで、ここでは目新しいユニークな学部を紹介しよう。

ユニークな学部

観光学部 ウェルネスツーリズム学科

観光まちづくり学部観光まちづくり学科

健康生活学部 フードビジネス学科

危機管理学部 危機管理学科

国際ビジネス法学科

社会安全学部/社会安全研究科

生活プロデュース学科

創造表現学部 メディアプロデュース専攻

地域政策学部 まちづくりコース

表現文化学科

不動産学部

マンガ学部

モチベーション行動科学部

ライフデザイン学科

こうした学部がどんなことを学ぶかを次回は紹介しよう。

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