総合型選抜の課題の一つ、面接 その③

マナーを身につける
面接の成功に欠かせないのがマナーだ。清潔感のある身だしなみ、ハキハキとしたあいさつや応答、礼儀正しい態度を見つけておく必要がある。

身だしなみ

制服または清潔感のある服装
髪の乱れ、フケがないように。髪を染めたり、パーマはNG
頭を下げたとき髪が顔にかからない程度の長さにしておく
爪は短く、きれいに整えておく。
メイクやピアス、アクセサリー、ネイルはNG

あいさつ

入退室時の「失礼します」
問答開始時の「よろしくお願いします」
面接終了時の「本日はありがとうございました。」
お辞儀は、背筋を伸ばし上体を傾ける(首を動かすだけの目礼はNG)

姿勢・表情・話し方

背筋を伸ばし、顎を引く
椅子に座る時は深めに腰掛け、背をもたれさせない
質問には、大きな声でハッキリと元気よく答える
面接官と目線を合わせる。最低でも相手の眉間を見る

言葉づかい

敬語、またはていねい語
若者言葉(「マジ」「超」「~な感じ」など)を使わない
語尾を伸ばさない
自分のことは「わたし」または「わたくし」という
父、母、祖父、祖母に「さん」などをつけない
志望校は「御校」という

答えにつまったときは

質問に答えられない場合は、無理に答えようとしないこと。「分かりません」と素直に答え、後日、図書館で調べますと前向きな姿勢を見せる。-

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