大学のオープンキャンパスなどで開催される個別相談は必須
大学で定期的に開催されるオープンキャンパスで受験生、そして保護者が気になるのが個別相談会。しかし、準備不足などで躊躇するという声は少なくない。
それでも個別相談会は絶対に受けた方がいい。まず、聞きにくいことが出来るからだ。例えば大学独自のアドミッションポリシーについて詳しく聞いておくことで志望動機書にも活用できるし、面接時、アドミッションポリシーに沿った意見や考え方を発表する準備ができるからだ。
その他、自分自身の部活や生徒会、社会活動に対して、大学側がどう考えるかなども聞くことが出来る。これもまた志望動機書はポートふぉりを作成に大いに役に立つ。
また、学費や設備費など、必要なお金の明細、さらに支払期限や、ひとたび支払った入学金など、他の大学に入学する場合など返済して頂けるのか、学部や学科の詳細、さらにサークルなど大学生活についてなども聞ける。
相談会で聞ける主な内容
アドミッションポリシーの詳細
求める学生像
学費や設備費など
学内奨学金
学部・学科の詳細
サークルの詳細
在校する学生像
1か月にかかる生活費
近隣の生活環境
サークルやアルバイトとの両立について
在校生の出身都道府県
その他、気になることは遠慮なく聞けるのが相談会だ.
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