何のために大学に行くか?

やりたいことがないのに大学に行ってもいいのか?

目的や夢達成のために大学に進学する人はそれほど多くはない。たとえ入学時に夢ややりたいことがなくても全く問題はない。大学という場所は視野を広げ、色々なことを見たり、触れたり、語ったりするところ。そうしたことを通してやがて夢ややりたいことが見えてきたりするものだ。

大学での勉強は大事だが、サークルやイベントなどに積極的に携わることもとても大事なことだ。

色々な経験を通していくうちに興味をひくものが一つや、二つであうもだ。

高校までは教師の指導のもと、勉強や部活動などに取り組んできたが、大学はそうした受動的な気持ちでいれば何事も出来ないままで終わってしまう。

大学のオープンキャンパスに行けば、模擬講義やイベントなどが盛りだくさんだ。そして生の大学生にも会える。そうした体験を通して興味がわくもの、興味がわかなくとも面白かったもの、退屈だったものといったことを体感することで学部や学科選びのヒントを得られることもある。

この夏や、積極的にいろいろな大学のオープンキャンパスに出かけてみよう。

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