令和5年箱根駅伝結果!

第100回大会出場権を得た大学は!

第99回大学駅伝も無事終わった。遠藤での応援人数はコロナ感染症が影響したため減少したが、大会自体は大いに盛り上がった。結果、駒澤大学が優勝、続いて中央大学、優勝を期待された青山学院大学は3位という結果だった。

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駒澤大学は出雲駅伝、全日本大学駅伝、そして箱根駅伝の三冠を達成した。これだけの強豪校にして三冠達成は初というのには驚きだ。

第100回大会の出場権を得た大学は以下の通りだ。
駒澤大学、中央大学、青山学院大学、國學院大學、順延同大学、早稲田大学、法政大学、創価大学。城西大学、東洋大学の10大学。

残念ながら予選会に回った大学は以下の通りだ。
東京国際大学、明治大学、帝京大学、山梨学院大学、東海大学、大東文化大学、日本体育大学、立教大学、国士舘大学、専修大学の10大学。

令和6年の大会は第100回という記念大会ということで全国の大学に出場権が与えられることから今年の大会で予選会に回った大学は例年にない厳しい戦いを勝ち抜かなければならなくなった。

全国の大学が箱根駅伝に出場できることで全国区で知名度を上げるチャンスがあることから関東圏以外の大はいずれも力を入れくるだろう。大番狂わせで優勝校が関東以外の大学ということもあり得るなど見る側からすると楽しみが増すことになる。

大学選びをする受験生からすると全国の大学を知るチャンスでもあるので現在高校1年生にとってはありがたい大会となりそうだ。

いうまでもないが、今年の出場大学すべてが総合型選抜や学校推薦を実施していることからも大学駅伝という側面からスクールカラーや先輩後輩の関係性、監督の人柄なども大学選びの材料となるので箱根駅伝のニュースなどを参考に大学選びをしてみよう。

 

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