令和5年大学入学共通テストの平均点公表
1月14日・15日に行われた大学入学共通テストの中間集計における平均点は英語リーディング、英語リスニング、国語、数学I・数学A、数学II・数学B、世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治・経済、「倫理、政治・経済」、理科(1)物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎、理科(2)物理、化学、生物）を22年度の平均点と比較すると、11科目がアップした。
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各科目の平均点は以下の通り
英語リーディング平均点は55.07点、約7点ダウン
リスニングは63.04点と約4点アップ
国語は52.58点で約3点ダウン
数学は、数学I・数学Aが58.08点で約20点アップ
数学II・数学Bは64.86点で約22点アップ
地理歴史は、世界史が60.08点で約6点ダウン
日本史Bは61.06点で約8点アップ
地理Bは62.23点で約3点アップ
公民は、現代社会が昨年並みの61.61点
倫理が58.95点、政治・経済が52.39点でともに約4点ダウン
「倫理、政治・経済」は60.80点で約9点ダウン
理科は理科(1)の物理基礎が29.37点で1点ダウン
化学基礎が30.61点で約3点アップ
生物基礎が25.69点で約2点
地学基礎は36.21点で約1点アップ
専門理科の理科(2)は、物理が64.46点で約4点アップ
化学が49.95点で約2点アップ
生物は40.55点で約8点ダウン
