総合型選抜受験でも予備校に行く?

総合型選抜でも予備校に行く?

受験生や保護者の中には、総合型選抜や学校推薦型選抜での入試でも塾や予備校に頼る人は少なくない。事実、総合型選抜などの受験生を募る予備校は、一般入試のための数と同じだけある。

最新の人気記事!
https://madatega.com/1875//

総合型選抜の受験生を募っている予備校では、総合型選抜の面接担当者や学生像を描いた入試課に所属する担当者などが講師を務めているということを目玉にするほど露骨な勧誘をしている。受験生、保護者はその魅力にひかれ予備校に入学するが、本当に合格できるか疑問だ。

個性ややる気は教えられて身に付けられない
総合型選抜や学校推薦型選抜で大学が重視する点は、「個性と意欲」だ。決して塾や予備校でアドバイスできるものではない。

つまり、総合型選抜や学校推薦型選抜において、予備校は不要だ!志望する大学の選抜担当官が講師という予備校の魅力は否めない。しかし、それはごく一部のトップ校に限ったもので、当たり前だが狭き門となっている。そんなところに力を入れず、自分を表すポートフォリオに重点を置くという受験対策をとることをお勧めする。

タイトルとURLをコピーしました