大学の推薦入試に有利な部活は?

総合型選抜や学校推薦型選抜などで特別に有利となる部活動はない!

総合型選抜などに課せられている面接で部活動や生徒会、地域などのボランティア活動などの成績や経験などは大学側に自分をアピールするうえでは欠かせないものといえる。

最新の人気記事!
https://madatega.com/2378//

しかし、絶対に有利になる部活動やボランティア活動というものはない。体育会系の部活動でインターハイや国体に出場したというのは大きなポイントになることは事実だ。しかし、そうした実績がないから不利になるということはない。

ここで求められるのは、部活動や生徒会、課外活動、ボランティア活動などを通して「何を得られたか」という点を大学側は知りたいのだ。

つまり、部活での活躍や、資格や表彰などを獲得するための課程や努力点、さらに文化祭や体育祭など、学校行事やボランティア活動でどんな活躍や、役目を果たしたかなど語れることが必要なのだ。さらに他との差をつけつとなると部活などの部長、副部長、委員長など大きな役割を担った経験なども大きなポイントとなる。

高校3年生の受験生でも、諦めることなく夏休み終了までに自己アピールできる活動を見つけ出してみよう。

タイトルとURLをコピーしました