大学での学びのスタイル

高校と大学では学びのスタイルが全く異なる

高校時代は学校が時間割を作り、それに従って授業を受けることになるが、大学では必修科目以外は自分で時間割を決めることになる。

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一般的に一日90分講義が5コマ(時限)ある。それを自分で割り振っていくことになる。例えば、火曜日は朝早い1コマを避け2コマ目、3コマ目、1コマ開けて5コマ目を受講するといったようなことになる。もちろん、外国語など必修科目はある程度決められているので完全にすべてを自由に作れるわけではない。

大学の講義は、その道のプロの話を聞き、それを自分で考え、理解していくというものだ。だからといって講義た元旦と進んでいくというものでもない。疑問点は理解できない点があったら教師に聞くこともできる。

また、大学での試験は、ノートや教科書持ち込みも許されることもある。つまり、暗記勉強というより理解度を問われるで、ノートを持ち込んでもそれほど楽勝というわけではない。

つまり大学での学びは自由ではあるが、それに伴って責任も必要となる。

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