大学入試、一番無難なのは総合型選抜

学力よりも部活や課外活動が評価される

総合型選抜は学力にあまり自信がなくても、評価項目の中に課外活動の実績があることから、部活や課外活動、さらにはアルバイト経験などの実績があれば十分にでカバーできる。

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さらに、大学で学びたいことや研究したいことをしっかり持てているかが高校時代の成績よりも重要視されていることも、学力が芳しくない受験生にはありがたい入試制度といえる。そもそも、高校での勉強や暗記型の受験勉強といった型にはまった頭の使い方よりも、自分の判断や色々な経験を通して苦難を切り開く考え方があるかどうかの方が、大学での学びには必要なことだといえる。それは、半世紀前から言われてきていたことだが、やっとここにきて大学入試は大きく舵を切りだしたのだ。

総合型選抜の試験では小論文と面接を課されるが、小論文には基本の型があり、面接もある程度聞かれる質問は限られている。そうしたポイントだけを重点的に押さえれば短期間で十分な対策をする事もできる。

ただし、一人でやるのは難しいので、先生やプロに頼んで小論文の添削や面接練習を行ってもらうことをおすすめする。

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