偏差値なんて関係ない!
総合型選抜に向いている人とは、自分の考えを持っている人だ。人まねではなく、自分ならではの考えや考え方を持っているというのが総合型選抜には有利だ。面接重視の総合多選抜など、推薦型選抜では学校や予備校で面接の練習をするが、そこで習った答えでは不十分だ。面接官だってプロだ。プロはその考え方が教わった考え方なのか、自分で得てきた考え方なのかはすぐに見破ってしまうものだ。
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そのためには常に自分ならではの考え方を意識する必要がある。部活動を通して、その教義技術だけでなく、練習や試合を通して何を感じたか、どう成長したかなどといったことが発表出来たらかなり有利に働くはずだ。それは自分ならではの経験から得たものだからだ。
今からでも遅くない。自分がどう感じたか、どう考えたかを意識する練習をするといいだろう。「美味しい」、「最高」などといった誰もが言うセリフではなく、自分がどう思ったかを考えてみよう。そうした習慣が総合型選抜の面接克服法につながっていくものだ。