特技や趣味を生かして志望大学に合格

総合型選抜での合格ラインは偏差値ではない

偏差値や学校の成績では合格が無理といわれた大学でも総合型選抜なら合格できる。それは総合型選抜が偏差値などで合格を判定しないからだ。総合型選抜の合格条件は何を経験し、そこで何を得たのか、そして、それを大学での学びにどうつなげるかをちゃんと大学側にプレゼンできるかだ。

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よって勉強ができなくとも、トップ校に合格できるチャンスはある。総合型選抜で求められているのは面接、小論文、志望動機書だ。これらを自分が高校時代に経験したことを大学側が求める内容にまとめればいいのだ。高校時代に経験した内容は部活動、生徒会活動、学校外活動、趣味、ボランティア活動、地域活動、祭、アルバイトなどがあげられる。

それらにどうかかわったのかをまとめていくのだが、例えば部活動でインターハイに出場できたなどといった輝かしい成績が有利というわけではない。部活動を通して考えたこと、そうした経験で得たもの、そして、将来に向けて、それらがどう役立つかといったことにまとめるというものだ。

そうしたストーリーがうまくできれば総合型選抜での合格を手中に収めることができる。同サイトでは受験生個人個人の経験をもとにストーリー作りを支援している。ストーリー作りがわからない、纏められない痘い受験生は是非ともアクセスして欲しい。

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