総合型選抜を知らないと損をする!

今や、総合型選抜など推薦で大学に入学するのは当たり前

とりわけ地方の高校では、その多くが総合型選抜を重視せずに一般入試、つまり年明けのセンター試験で大学合格を目指す進路指導をしているようだ。受験勉強をしっかりして志望する大学に合格できる生徒はいいが部活や生徒会活動、課外活動や社会貢献活動などに力を入れた結果、受験勉強という点で力が及ばない生徒は、一般入試で志望する大学を目指すことが不可能になっているというのが現状のようだ。

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総合型選抜は受験勉強に重きを置かず、その生徒が力を入れた活動を重視し、それが大学入学後の学びにつながるか否かを合格基準としている。つまり部活やボランティア活動、アルバイトなどに力を入れた生徒でも総合型選抜なら第一志望の大学に合格するチャンスがあるということだ。総合型選抜の仕組みがわからない受験生、高校の一般入試合格者の割合に重きをおいている高校の生徒が損をしていることになる。

多くの受験生があこがれを持つ早稲田大学でも総合型選抜など推薦入学を6割にする時代、きっちり総合型選抜の性格を理解し、合格を目指して欲しい。

総合型選抜がよくわからないという受験生、保護者は、どうか当サイトにメールでアクセスして欲しい。経験豊かな受験のプロが的確な指導を受けて欲しい!

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