大学選びのための箱根駅伝

出場回数で知る各大学の歴史

箱根駅伝は1920年に始まり、令和7年の大会が101回目となる。第一回大会は早大、慶大、明大、東京高師(現筑波大)の4校で行われ、東京高師が優勝を飾った。令和6年の100回大会では令和7年大会で30回目出場となる青学が優勝に輝いた。

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令和7年の大会で101回となる箱根駅伝に最も多く出場しているのは中大で98回を誇り、優勝回数も14回と最も多い。101回大会までに44の大学が出場しているが、箱根駅伝出場で、その名を全国区にした大学も少なくない。そうしたことから大学の知名度を上げるために箱根駅伝出場を果たすためにどの大学も必死となっている。

歴代の出場大学
中大98回、日大91回、早大94回、法政85回、東洋83回、日体大77回、専大72回、東農大70回、順天堂66回、明大65回、筑波61回、駒大59回、神大55回、大東大53回、国士舘52回、東海51回、拓殖42回、山学38回、亜細亜33回、立教30回、青学30回、慶応30回、帝京26回、中央学院24回、城西大19回、國學院18回、日本歯科17回、上武大11回、横浜国立10回、東京国際8回、創価大8回、東京学芸8回、横浜市立大6回、関東学院6回、東農工大5回、関西大3回、防衛大2回、駿河大2回、立命館1回、福岡大1回、成蹊1回、埼玉大1回、東大1回、平成国際大1回

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