お目でた続きの年にしよう！

総合型選抜で年内合格を目指す

「受験生に正月はない」はひと昔の話。総合型選抜なら早ければ9月、遅くとも11月までに合格が決まる。そうなれば高校生活最後の正月を心から楽しむことができる。総合型選抜受験、これを使わない手はない。

一般入試目前の入試を控えた高校3年生にとって、正月気分でいられるわけがない。もちろんその親御さんやきょうだいも気を使って静かな正月を過ごしているのではないだろうか。受験生には実力を発揮できるように祈るばかりだ。

そんな受験も今大きく変わってきている。総合型選抜の受験は9月から始まり年内には合否が決まる。つまり、現在、高校2年生は来年の正月も大いにお祝い気分で過ごせるのだ。もちろん、高校生活だって謳歌できるし、家族だって楽しい正月を過ごすごとができると、いいことづくめだ。

そんな余裕のある高校生活を送り、そこで得たものを大学での学びに生かす、それが本来の大学での勉強となるはずだ。それを実現するためにも早いうちから総合型受験に舵を切って受験に挑んで欲しい。