面接と小論文でGMARCHに合格

新しい受験制度の総合型選抜で合格を目指す！

一般入試よりも総合型選抜など推薦で大学受験をしている人は6割に近づきつつあることをご存じだろうか。国公立を合わせても半数の人が総合型選抜などの推薦で大学に合格しているのが大学入試の新常識となっている。

そんなトレンドの総合型選抜だが、推薦で受験させようとする教師や保護者はまだまだ少なく、全く役に立たない勉強と分かっていつつも受験勉強を強いて一般入試で受験ということにこだわっている人が少なくない。つまり、総合型選抜受験を知っている受験生だけが得をしていることになっている。

事実、総合型選抜を実施している大学は三流大学と思っている教師や保護者も多い。しかし、私立の雄である早稲田大学でも総合型選抜など推薦で6割の学生を合格させるとしている。従来の一般入試は4割しかいないのだ。

大学が総合型選抜を採用しているのには理由がある。総合型選抜で合格させた学生の方が優秀だからだ。なぜ優秀かというと生徒会や部活動や社会貢献活動を通して自分の生き方や目指す方向などが明確になっているからだなのではないだろうか。自分の進む道が明確になっているからこそ学びに目標を設けることができる、つまり学習意欲が高くなっているのだ。

高校生活を通して得たものを振り返り、どこの大学に入学すればそれが学びにつながるのかが受験の課題の一つとなる。自分がやりたいことと合致しないのに大学や学部を選んでもうまくはいかないのは当たり前だ。

そうはいっても自分が学びたいことを勉強させてくれる大学を見つけるのは至難の業だ。それがわからない人は是非とも当サイトにアクセスしてみよう。ベテラン指導者があなたの学びにあった大学を必ず見つけ出してくれるだろう。