上位を狙う大学は大学は？
駒澤大学と青山学院が優勝と大方が予測するが、いうまでもなく勝負は水物。いや、優勝を狙える大学が両校以外にもいる。どんなことが起きてもおかしくないというのが箱根駅伝のおもしろさのひとつでもある。
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ずばり、駒沢、青山に続く戦力と見られているのが國學院、順天堂大、中央大だ。この5大学が1位から5位までの順になると見られている。
國學院大學は、エース級ランナーが5人、そしてプラスα―と層が厚いのが強みだ。選手の区間配置が勝敗のカギとなっている。
順天堂大学は前大会で2位と、実力のある選手層の厚みと勝負の強さを発揮できる力を持っている、油断ならない大学だ。２強を脅かす活躍をが期待できる大学と見られている。
箱根駅伝の伝統校であり、古豪の中央大学は、１区に吉居大和選手を起用してレースの主導権を取ろうという作戦に出てくると見られている。その他の選手も力があるだけに調子に乗せたら怖いチームといえる。
次回はシードを狙う大学を占う
