シード権争いも箱根駅伝の醍醐味だ!
シード権の当落線上は帝京、法政、東海、早稲田、明治が、シード権争いをすると見られている。いずれにせよ超絶サバイバルな戦いだ。
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帝京大学は前回より戦力を落としているが、箱根にピークを合わせる中野監督の育成力と復路の強さが光る。1区2区3区の結果がシード権が取れるのか下位に沈むかが決まってくるだろう。
前回はラッキーな10位に入った法政大学はしぶとさと強さが備わった感がある。
東海大学も戦力が落ちてしまっているものの、5区6区が強く、スピードランナーも多いことからシード権争いに加わるだろう。エース石原翔太郎選手の出来にかかっている。
早稲田大学は、全日本大学駅伝は6位と好成績。上昇気流に乗って戦ってほしい。
明治大学は去年より少し戦力が落ち、鬼門となっている1区2区をどうしのぐかにかかっている。