入試時期が10月下旬〜12月上旬
私立大学の学校型推薦選抜（公募制推薦）では、大学が定める出願条件を満たし、学校長の推薦書類があれば出願できる入試方式だ。他大学との併願も可能としている大学も多い。
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学校型推薦選抜の特徴
・入試時期が10月下旬〜12月上旬
・一般入試より受験科目が2科目の大学が多い
・併願可能なので辞退もできる
・受験時期が早い為、出題傾向として基礎的な問題が多い
・外部試験利用制度がある
メリット
受験チャンスが多いことで
・本番の雰囲気が味わえることが経験となる
・入学自体ができるこから公募推薦制入試で合格しておけば、一般入試で1ランクアップの大学に挑戦できる。また、一般入試ですべり止め受験する必要がなくなる
デメリット
費用がかかる
・受験料
複数大学受験で受験料が増える
・入学金
公募推薦入試に合格した場合、一般選抜よりも早めの12月に納入することから、一般入試で志望大学に合格した際に、入学を辞退しても返金がない。
