総合型なら志望理由書と面接だけの入試制度
大学入試は急速に 一般入試から総合型選抜、推薦入試に移りつつある。そして、その総合選抜、推薦入試は学力試験ではなく、「志望理由書」「面接」などで合否が決まる入試となっている。
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昨年の入試での「入試別 大学入学者の割合」は、一般入試が 49%、総合型選抜、学校推薦型選抜 51%という結果だった。この数字が示すのは、大学入試が大きく変わってきているということだ。しかし、このことを、まだ多くの受験生や保護者は知らないでいる。
知らないでいる受験生は損をしているといえる。なぜかというと総合型選抜、推薦入試は学力試験ではないからだ。知っているものだけが、学力試験なしの総合型選抜、推薦入試を使って合格しているのだ。
いきなり「学力試験じゃない」と言われて戸惑う受験生、そして保護者がいると思う。学力試験はなしということは、つまり、今までのように 英語 数学 現文などのペーパー試験を受ける必要がないということだ。総合型選抜、推薦入試は、「志望理由書」「面接」などで合否が決まる入試なのだ。
これを知らずに丸暗記学習の受験勉強を強いられている受験生は気の毒としか言いようがない。これからは部活動、生徒会活動、課外活動、自分の趣味、ボランティア活度など、自分がやりたいことを精いっぱいやって、それを武器に大学受験ができる。つまり、高校生活を大いに謳歌できるということだ。
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