総合型選抜入試制度を取り入れる国公立大学増加中!

時代は総合型選抜入試制度

2020年の大学入試改革以降、国公立大学においても総合型選抜(旧AO)や学校推薦型選抜(旧指定校推薦、学校推薦)の入試制度を取り入れている大学、及び学部が増加している。事実2022年度の入試では102大学355学部が実施したという結果を残している。

また、国公立大では総合型選抜、学校推薦型選抜、いずれの選抜でも共通テストを課しているケースが多いことから一般選抜と併願することも可能となっていることからも、合格チャンスが広がっているといえる。

私立大学の総合型選抜では、各校、選抜に特色を持たせていることから志望する大学の傾向と対策を徹底する必要があるが、国公立大も同様に各大学の求めている内容をリサーチし、自分にふさわしい大学を見つけておく必要がある。

いずれにしても3年生の9月には総合型選抜、学校推薦の入試はスタートすることからも、早々にスタートしたいところだ。

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