部活動でいい成績を残せなくても大丈夫！
総合型選抜（旧AO）での入試では部活動や生徒会、あるいはボランティア活動などで相当の成績や華やかな活動歴が必要と考えている人、いるのではないだろうか。結論から言うとその必要は絶対ではない。
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体育会系部活動でインターハイに出場できなかった人も、有名大学に総合型で合格している人な少なくない。つまり、その部活動に対してどう向き合ったか、そして、そこで得た知識や体験を、大学の学びでどう生かしていくかという考え方をしっかりと大学側に伝えられるかが、大学が求めている学生像なのである。
部活動もボランティアも実績らしい実績を持っていないというケースでも、自分が高校時代に何を考え、何を実行したか、あるいはなぜ考えなかったか、実行しなかったかということを分析し、それを大学の学びにどう結びつけるかをストーリーづけられればかなりの確率で合格できるといえる。
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