ポートフォリオで大学側に自分をアピール!
ポートフォリオで高評価をもらうためには、事前準備も含めてステップを踏むことが大切でだ。そこでここからはポートフォリオの作り方を5つのステップに分けて解説しよう。
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①書きたい内容を箇条書きする
まずは、自分が大学側にアピールしたい事を全て箇条書きにしてみよう。箇条書きにすることで記載漏れを防ぐ事になる。この作業を抜くと一貫性のない内容になりやすい。
②箇条書きを基にグルーピングする
次に箇条書きを基にグルーピングをするのだが、単に自分のアピールポイントを並べるだけではだめだ。
部活動、生徒会活動、ボランティア活動など課外活動といった活動の種類でまとめたり、幼少期、高校時代といった時間軸でグルーピングするのもありだ。ただし、大学にアピールするのは基本的には高校時代の活動だ。高校以前については、幼少期⇒小学生⇒中学生⇒高校生という一貫した流れで述べるにとどまる必要がある。
③ポートフォリオの構成を作る
グルーピングが終わったら、ポートフォリオの構成にかかる。このステップではタイトルとサブタイトルを決めよう。タイトルとサブタイトルを読むだけで、書かれている内容が相手に伝わるようにするのが理想的だ。
④文章や挿入する図を決める
ポートフォリオの構成が完成したら、記載する文章と挿入する図や写真などを揃えていく。ここでも、読み手にとって読みやすい文章を書く必要がある。さらに、図や写真を加えることで読み手が深まるものだ。
⑤レイアウトを考える
レイアウトを考える際に意識したいことは、人間は情報を認識する上で、視覚によるものが多いということだ。ポートフォリオをで文章と写真や図で飾り立てるのではなく、文章に対して適切な場所に写真や図があるかが大切だ。