成績悪いけど、大学に行っていいの?

受験勉強なんてやりたくない!でも、大学には行きたい!

高校と大学の勉強は全く違うので、小・中・高と勉強に興味が持てなかったとしても、大学での勉強は全く異なるものなので、高校までの成績だけで大学進学をあきらめる必要はない。

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大学に行きたい気持ちがあるなら、大学に行くべきだ。学校の成績がよくなくても部活や生徒会、自分の趣味、ボランティア活動など個人の能力や努力を見定めてくれる総合型選抜入試や学校推薦などであれば合格する可能性は十分にある。

高校と大学では勉強が全く異なる
高校までは英、数、国と決まった科目の勉で、授業は受動的、さらに一般入試のためのものが中心で、教師から教えられるというものだが、大学は能動的な勉強となる。つまり、自分の好きなことをテーマとして学べるのだ。必修科目はあるが、基本的には自分の興味関心で授業を受けることができる。さらに、実験や調査などは先生や学生が一緒になって行うなど、学生目線の学びということで実に楽しく、興味深く学べる。

さらに大学の場合、それぞれに専門分野を持つ教授から基礎的な話だけではなく、最新の情報や研究結果など、リアルな知識も教えてくれるので、ライブ感たっぷりなことから学ぶ楽しさがある。

どんな大学で、どんな授業が行われているのかを知るためにもオープンキャンパスなどに参加して模擬授業や先輩学生にどんな授業があるのかを聞いたりすると大学進学熱はますます高まるはずだ。今では1年中、webオープンキャンパスを多くの大学が実施しているので、志望する大学や気になる大学のウェブサイトをチェックしてオープンキャンパスを体験してみるといいだろう。

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