目的がないのに大学へ行くのは無駄?
やりたいことや好きなことなど目的がなくでも、それは今時点の話。大学は視野を広げるところ、そして広がるところ。大学生になって夢や目標を持つ人は少なくない。
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やりたいことや興味がない場合、苦労するのが大学や学部を選びだ。そんな時は、まず身近なことに目をやってみよう。
今までやってきたことを振り返る。(サッカー、水泳、テニス、音楽、料理、工作、アルバイトなど)
家族がかかわっている職業の分野
先輩、知人がかかわっている職業の分野
次に、家族や友人、先輩などにその人たちが興味を持ったことや将来の夢などについて話を聞いてみるのもいいだろう。それでも決められない場合は、親や先輩、そして友人たちが選んだ学部の魅力ややりがいをチェックしてみるといいだろう。
大学に入学してもなかなかやりたいことや興味が出るようなことには出会わないものだ。大学は勉強以外も色々なことが経験できる。サークルやイベントなどいろんなことが体験できるので、そうした場に出て探してみるのもいいだろう。
ただし、大学は受動的ではほとんど何も経験できない。つまり先生たちの支持で動くのではなく、自分の意志で動かなくてはならない。そんな時に役立つのが多くの大学で実施しているオープンキャンパスやウエブ上で開催しているオープンキャンパス、そして大学入学案内などのガイドブックに目を通してみるのもいいだろう。
いずれにしても大学に入学後に好きなことや興味の持てることを探せばいいことなので、今時点で興味があることがなくても大学には絶対に行くべきだ。無駄なことはない!