勉強で勝負しない入試制度!

偏差値で選ぶ大学という考えは古い

かつては睡眠時間が4時間なら合格、5時間では不合格という四当五落時代の大学受験を勝ち抜くことは、ある種、栄誉でもあった。しかし、それだけ勉強して入った大学では受験勉強は何の役にも立たなかったという話をよく耳にする。そのばかばかしい受験勉強が今も一部では残っているというのだから実に不思議だ。

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今、そんなばかばかしい受験に代わって注目されている受験生度が総合型選抜制度、かつてのAO方式の入試制度だ。

総合型選抜で重要視されるのは偏差値ではなく、高校での部活動などの実績だ。しかも実績といっても際立っている必要はない。部活動や生徒会活動、課外活動、趣味、社会貢献活動、アルバイトなどにおいて何を考え、何を得たかということに重きがおかれる。つまり、学校の勉強や部活動の輝かしい成績ではなく、いかに面白く高校生活を送ったかが評価されるのだ。

高校時代の実績、あるいは足跡をどう面白く、価値あるものだったかをうまく表現できれば合格できる、しかも、自分の学力のワンランク、ツーランク上の大学に合格できるチャンスもあるというのだから、これを逃す手はない。

総合型選抜がイマイチわからないという皆さん、是非とも当サイトにメールしてほしい。みなさんの実績を総合型選抜試験のプロが志望する大学の眼鏡にかなったものに仕上げるお手伝いをします。

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