留学で英語力を磨く!

英語力に一流も二流、三流もほとんど差はない

受験英語こそ、何の役にも立たない教科だ。英語の偏差値が高くとも、大学に入学後、英語でつまずく学生は少なくない。つまり、本来の英語の力は一流大学でも二流、三流大学でもほとんど差がないといわれている。

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それが証拠に大学を出てもほとんど英語が話せないというのをよく耳にしているはずだ。それほど無駄な英語を中学、高校と勉強してきたことになる。むしろ、そんなでたらめな英語で中途半端にいい成績を取っていた方が、ちゃんとした英語を学ぶとき足かせになってしまっているといわれている。むしろ、受験英語ができなかった方がちゃんとした英語を学ぶのにはつまらない先入観がない分、有利に働いているのだ。

大学入学後、英語研究会などに入り、ちゃんとした英語を学ぶのは新鮮に感じるだろうし、それがきっかけでアメリカ留学だって視野に入れることだって夢ではない。事実、そうして留学を果たした学生はけっして少なくない。

総合型選抜で自分に似合った大学に入学し、英語などをしっかりと学ぶということを志望するというのも大学の選び方のひとつといえる。

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