勉強できなくても大学には入れる!

部活やボランティア活動をしてあこがれの大学に合格する

今や、早稲田大学でも6割を総合型選抜で募るという時代だけに、苦手な受験勉強は放棄して部活や生徒会活動、社会貢献活動に力を入れるという受験スタイルに切り替えよう。しかし、そうした事実を知らないという受験生や保護者が実に多い。知らない者が損をしているのが今どきの受験の新常識だ。

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総合型選抜は偏差値を重要視しないことから部活動や課外活動で頑張った方がいいということになる。しかも、その部活動で全国大会優勝とかインターハイ出場などといったトップクラスの実績が求められるわけでもないところが、勉強も部活動も今一だったという受験生にとってはありがたい受験制度だ。

では、総合型選抜は何を基準に受験生を評価するのかということだ。総合型選抜の旧名、AO入試のAOとは、アドミッションオフィスの頭文字の頭文字からとったもので、大学内の入試・広報業務を統括する部署のことだ。総合型選抜を採用する大学のアドミッションオフィスは書類審査と時間をかけた丁寧な面接等で受験生の能力・適性や学習に対する意欲、目的意識等を総合的に評価し合格を判定する。その際、部活動の成績や社会貢献活動が際立っているということよりも、活動を通してどう成長したかを評価する。その成長が大学での学びにつながるというのが理想ということになる。

では、「成長」とは何か。それは、成長する過程でどう苦難を乗り越えたか、どう工夫したか、どう頭を使ったかである。もっと平たくいうと、そこに計画性があったか否かを大学側は見極める。そのことを知っていればたいして実績を残せなかった部活動だって、社会貢献だってうまくストーリーを作り上げることはできる。

それを予備校や塾でも指導しているが、受験生が多い分、一人ひとりのストーリーを指導するのではなく、大筋でのストーリーを指導する。つまり金太郎飴状態になっていることから、オリジナリティーに欠けることからインパクトが弱く、合格には程遠い指導となる恐れもある。

当サイトは文章を作るプロ集団。受験生1人1人の実績をオリジナリティー豊かなストーリーに作り上げられる。悩んでいないで、是非とも当サイトにメールでアクセスして欲しい。

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