偏差値関係なく難関大学に合格できたわけ!

総合型選抜では偏差値は重要視されていない

かつて大学の合格ラインを示す偏差値は、志望校を選択するには欠かせない数値であった。しかし、総合たが選抜の前身のAO入試が登場してから以降、多くの大学では合否判定に偏差値を採用していない。その結果、受験勉強では下位グループに属していたにもかかわらず、誰もがうらやむトップ校に合格したという受験生が続出している。

しかし一方では、それを知らず未だ、偏差値を上げるために無駄な受験勉強を強いられている受験生もまだまだ大勢いるようだ。

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そもそも総合型選抜が主流となった理由は、偏った受験勉強を強いられてきた学生が大学入学後に偏差値ありきで選んだ学部が全く自分の望んだ学問でないことに気が付き中退というケースが多々発生したことにあった。つまり大学が望む学生は自分が望む将来に向けて学部を選び、学びのために必要不可欠な人間力に富んだ人物ということになる。

それでは人間力とは何であろうか。簡単にいうと生きる力だ。目の前にある問題に自分の頭を使い、立ち向かっていく力をさす。部活動でいい成績を残せたという結果よりも、そこに至るためにどうしたかということに重きをおいているのが総合型選抜の特徴だ。

どんな高校生でも、何かを経験してきたはずだ。それがたとえどんな些細なことでも、しっかりと大学側に訴えられれば評価される。その方法がわからないというのなら、当サイトに是非ともメールでアクセスして欲しい。プロの文章家が大学の眼鏡にかなったキミのストーリーを作って見せよう。

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