私立大専願者は減少傾向

大学入試の比重が総合型選抜といった年内入試にシフト

1月13日・14日に、大学入学共通テストが実施される。24年度共通テストの志願者数は49万1913人で前年と比べ4.0%減少。

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今年の共通テストは、来年度からの新課程入試を控え、現行課程最後という緊張感はあるが、24年度は「大学・高専機能強化支援事業」による情報系学部新設を中心とした国立大の定員増、公立大1校の新規参加など、ささやかながらチャンスが広がっている。

その一方で、私立大「共通テスト利用方式」を志望する私立大専願者は、入試の比重が年内入試にシフトしている影響からか減少傾向にあるという。

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