総合型選抜で役立つパワーポイント術

パワーポイントテクニックで差をつけよう

総合型受験で多くの大学がプレゼンテーションを課している。プレゼンテーションは、その人の人柄や持っている能力や経験などを総合的に、且つ短時間で見られるということから大学側にとっては受験生の本当の力を探るために欠かせない課題となっている。

最新の人気記事!
https://madatega.com/2367//

プレゼンテーションは一昔前までは、文章、グラフ、写真や付箋を張り付けた大判の画用紙を会場に持ち込んでというのが定番だったが、現在ではパワーポイントが主流となっている。パワーポイントは企業のプレゼンテーションや会議、打合せなどでも使われており、その使いこなすテクニックは一つの能力として求人でもPPT(パワーポイント・テクニック)は問われている。

パワーポイントで基本的なことを表現するのはそれほど難しくはないが、そのパワーを使い切っている人はそれほど多くはない。つまり、パワーポイントを使いこなす能力が高ければ、プレゼンテーションでの評価点は高くなる。事実、当サイトで身につけたパワーポイント能力で見事合格を果たした受験生は少なくない。

例を挙げると、パワーポイントのアニメーション機能と開始タイミングを設定して、英検3級合格、準2級合格、2級、そして、準1級と順序だてて、その過程がパワーポイントのスライド上に表れる工夫をするだけでも、見る側に対して、資格取得の努力を続けてきたことを一目瞭然で理解させることができる。その程度のテクニックだけでもプレゼンの表現力はぐっと高まる。

さらに、文字組みテクニックとして、字間やサイズを調整して、テキストが美しく、読みやすくなるように整えて、新聞・雑誌のタイトルや見出し、商品パッケージ裏の注意書きなどのように人目を引いたり、内容を伝わりやくする表現テクニックなども高評価が得られる。

つまり、淡々と文字だけが続くプレゼンに面接官をうんざりさせないよう、視覚に訴えられる。ほんの少しのテクニックをおさえるだけでも、プレゼンの表現力はぐっと高まるものだ。

パワーポイントアップを目指すなら、当サイトにアクセスすることをお勧めする。

タイトルとURLをコピーしました