総合型選抜で受験しないと損する!

総合型選抜入試は始まっている

大学入試試験はここ数年で大きく変わってきている。総合型選抜や学校推薦などで合格を勝ち取る割合は5割を上回り、年明けから開始される大学一般入試は右肩下がりとなっている。

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かつては一日に内、睡眠時間は4時間、その他の時間を受験勉強にというほど大学入試の受験勉強は熾烈なものだった。
しかし、その受験勉強、次第に合格をさせるためのものではなく、不合格にするためのものとまで言われる代物となり、難問、珍問が多くなり、その結果、大学生になっても、社会人になっても何の役にも立たない知識の丸暗記ものと評されるようになってしまった。

事実、そんな受験勉強をしたにもかかわらず、英語は全く世界に通じない中学生程度のレベル、国語や歴史も同様に何の役に立たないといった状況を何とかしようと試みから始まったのが総合型選抜入試などの推薦制度だ。
そういう制度があっても、昔の受験体験をしてきた受験生の親や教師たちは、推薦で大学に行くことを良しとしていない傾向にある。
高校生活では個性を生かして、自分の力をつけていく方がいいに決まっている。そこで得た自分の本当の実力を大学側に伝えて、大学で学ぶ専門の学問に取り組むのが大学での学びの本来の姿だろう。それに適う入試制度が総合型選抜だ。
部活動や生徒会、音楽活動や文化活動、ボランティア活動や社会活動を通して自分を磨いてきた力で大学受験をしないのは、いかにももったいない。今からでも遅くない、総合型選抜を実施している大学、学部をチェックして、自分の学びに合致している大学を見つけ出し、自分の個性を訴える試験で受験し、自分の未来を切り開いてみよう。

総合型選抜や学校推薦などで合格をしたいと願っている受験生!当サイトにメールください。

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