知って得、知らなけりゃ損の大学入試！

大学入試の新常識は推薦入学だ！

毎年2月に行われる大学入試センターの試験によって大学に入学する率は50%を割り込んで久しい。今や大学選びの新常識は、つまらない勉強はせず、自分らしい高校生活を謳歌した上で合格を勝ち取るという入試制度だ。

従来のつまらない受験勉強の末、合格を勝ち取るといった入試制度は約半世紀前から否定されていたものの、長年継続されてきてしまった。誰もが否定的な見方をしてるはずなのに、それで合格をすると栄誉を勝ち取ったような態度に出る手合いもいた。しかし、本来の大学での学びにちっとも役立たない勉強を強いられた挙句、頭が暗記にしか向かなくなり本来の学び頭でなくなるという障害をもたらしていた。

総合型選抜では、まさに高校でどんな活躍をしたのか、どういう結果を得ることができたのか、その結果から何を得たのか、そして、その何かがどう将来に役立てられるのかということに重きをおく、まさに人間力重視の入試制度。この制度で大学へ進学するとなれば、誰もが個性を発揮し、自由に、そして大らかに高校生活を送ることができる。そこで得た力を大学の学びに活かしていくという、まさに理想的な学問への道のための入試制度といえる。

しかし、この層型選抜を知らずに、苦手な受験勉強そしている受験生も少なくない。つまり知っている者は楽して合格、知らない者は頑張っても不合格と損をしている。なんともったいない話だ。

総合型選抜で重視される面接、小論文の指導は、是非とも当サイトにお任せいただきたい。当サイトにメールでアクセスすれば総合型選抜に特化したプロが、受験生それぞれの個性を生かすための指導をする。